FISH EyE Ⅱ

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山麓の花

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紅葉葉仙台草 モミジバセンダイソウ Saxifraga sendaica forma laciniata
ユキノシタ科ユキノシタ属

ダイモンジソウの仲間もたくさんある。
センダイソウ、イズノシマダイモンジソウ、ナメラダイモンジソウ、
ミヤマダイモンジソウ、ウチワダイモンジソウなど。
また、園芸種もたくさん作られ販売されている。
今回見つけたのは、ダイモンジソウだが、
葉の形からモミジバセンダイソウと思われる。

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小葉の小米草

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小葉の小米草 コバノコゴメグサEuphrasia matsumurae
ゴマノハグサ科コゴメグサ属

花の大きさ約8mmという小さく可愛い花がたくさん咲いていた。
草地や崩壊地に生える高さ3~15cmと小形の1年草。
コゴメグサの仲間は高山だけでもミヤマコゴメグサ、
ヒナコゴメグサ、コケコゴメグサなどがある。
どれも外見は酷似しており、変異も多いので同定は難しい。
コバノコゴメグサは、葉の縁が円いことで他と区別する。

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小梅鉢草

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小梅鉢草 コウメバチソウ Parnassia palustris var. tenuis
ユキノシタ科ウメバチソウ属
    
北海道と本州中部以北の高山帯の草地や湿地に見られる多年草。
高さ15cm程度。 夏に開花。 ウメバチソウに比べて全体に小型。
普通山麓で見かける梅鉢草より背丈がひょろひょろと長いと感じた。

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苔 桃

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苔桃 コケモモ Vaccinium vitis-idaea L.
ツツジ科スノキ属

果実を食用とするが、栽培されることは稀で、
野生のものを採取するのが一般的。
北海道から九州にかけての亜高山や高山の岩場や林縁に生えるが、
富士山や大雪山など火山性の山ではとくに多いようだ。
夏山シーズンのころに白~淡桃色の小さな花をつけ、
秋には真っ赤な果実を実らせる。
ちょっと一粒食べてみたが酸っぱかった。

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硫黄岳

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硫黄岳 イオウダケ 2760m
八ヶ岳中信高原国定公園

本沢温泉より望む硫黄岳爆裂火口。
山頂付近はなだらかだが、南北両側に巨大な爆裂火口跡があり、
断崖絶壁となって鋭く切れ落ちている。


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駒 草

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駒草 コマクサ Dicentra peregrina
ケマンソウ科コマクサ属

八ヶ岳には、自生のコマクサが咲いてるというので楽しみにしていた。
常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような、
厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。
高さ5cmほど。葉は根生葉で細かく裂け、白く粉を帯びる。花期は7~8月。
花茎は10~15cmで淡紅色の花を咲かせる。
先日、日光白根山の植栽されたコマクサをUPしたが、
やはり、こちらは自生地。花がひとまわり小さく可憐に思えた。
今回は、盛期を過ぎていたが次回盛期の時にまた見てみたいと思った。

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八ヶ岳の花

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高嶺爪草 タカネツメクサ Minuartia arctica
ナデシコ科タカネツメクサ属

本州中部地方と飯豊山の高山帯の礫地に分布する高山植物。
花期は7~8月。直径1cmほどの白い5弁花を咲かせる。
イワツメクサと同様にハコベの仲間で、背丈の低い茎の先に白い花を咲かせる。

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八ヶ岳

登山者の集まってる所が硫黄岳(2760m)山頂。
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八ヶ岳 ヤツガタケ
長野県の諏訪地域、佐久地域

長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30km余りの山体で、大火山群。
赤岳を最高峰に横岳などで構成。夏沢鉱泉と本沢温泉を結ぶ夏沢峠を境界として、
北八ヶ岳と南八ヶ岳に大きく分けられる。北八ヶ岳は、樹林帯が山稜近くまで続き、
また比較的なだらかな峰が多く、湖沼も点在する。
一方、南八ヶ岳は、主峰の赤岳をはじめ、横岳・硫黄岳・阿弥陀岳の鋭い峰々や、
横岳西面の大同心・小同心に代表される岩峰群などがあり、急峻な地形となっている。
今回、本沢温泉をベースに南の硫黄岳(2760m)と、北の根石山(2603m)、天狗岳(2646m)に登った。

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稚児車

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稚児車 チングルマ Geum pentapetalum
バラ科ダイコンソウ属

高山の岩場や湿地などにはえる多年草。
雪田周辺などに群落し、お花畑を作ることがある。
名は、花を、子供をあやす風車(稚児車)に見立てたという。
花は梅に似た5弁花で、葉には光沢がある。
其処此処に花後の綿毛は見られたが、
花は盛期を過ぎておりほんの少しだけだった。

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白花三種

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岩銀杏 イワイチョウ Fauria crista-galli ssp. japonica
ミツガシワ科イワイチョウ属

高山の湿地に生える多年草。群生することが多い。
葉がイチョウに似て岩などに生えるのでこの名があるが、
よく見かけるのは、水辺や、湿原、湿りけのある草原などに咲く。
会津駒ヶ岳山頂から中門岳の湿原にたくさん咲いていた。
茎の先端に白色の花を多数つける。

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竜胆三種

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蝦夷御山竜胆 エゾオヤマリンドウ Gentiana triflora var. montana
リンドウ科リンドウ属

八月も中旬になり、山には秋の雰囲気の花が咲き始まっていた。
蝦夷御山竜胆は、低山~高山の湿った草地林縁に生える多年草。
葉は卵形~狭卵形。外観はオヤマリンドウに似ているが、
花は茎の上部にだけ数個まとまってつく。エゾリンドウの高山型。
山の中腹の登山道沿いに咲いていた。

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毛氈苔

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毛氈苔 モウセンゴケ Droseraceae Drosera
モウセンゴケ科モウセンゴケ属

苔になぜ花が咲いてるのと思った。
コケとあるが種子植物で、ミズゴケ類の育つような湿地に生育する。
食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。
一面に生育している場所では毛氈を敷いたように見えることから、毛氈苔の名がある。
駒ケ岳湿原の地溏(大小の池)の周りに群生していた。
コケ類は胞子で殖えるのに可愛い白い花が咲いていた。

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岩煙草

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岩煙草 イワタバコ Conandron ramondioides
イワタバコ科イワタバコ属

今年は開花がとても早いようだ。
天気が回復せず今にも降り出しそうな空だったが見に行ってきた。
晴れた日でないと暗くなかなかうまく撮れない。
名は、葉が煙草の葉に似てることからある。
花茎の頂に散形花序をつける。花は直径1.5cmほど。

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鷺 草

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鷺草 サギソウ Habenaria radiata
ラン科ミズトンボ属

サギソウは本州から九州、台湾や朝鮮にも分布する多年生の草本。
泥質の湿原に生育する。地下には球根があり、その球根から発芽するが、
数本の地下茎を伸ばしてその先端に次年度の球根を形成する。
水戸市郊外の池に保存会の方々に守られ、
今年もくさんのサギソウが開花していた。


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未 草

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未 草 ヒツジグサ Nymphaea tetragona Georgi 
スイレン科 スイレン属

花は6月頃から咲き始め、秋まで花期が長い。
花が羊に似ている訳ではない。
未(ひつじ)の刻(午後2時頃)に開くのでこの名が付いた。
昼下がりに咲くヒツジグサは清楚で美しい。

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溝 隠

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溝隠 ミゾカクシ L.chinensis
キキョウ科ミゾカクシ属

雄しべが合着して花柱を取り囲み、小鳥の顔のように見る。
キキョウ科の花には見えない。花は約1cmと小さい。
別名アゼムシロと呼ばれるように一面に咲く訳だが、
今年もこの場所は数個だけだった。

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大葉擬宝珠

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大葉擬宝珠 オオバギボウシ Hosta montana
ユリ科ギボウシ属

里山では、大葉擬宝珠がもうしゅうきであろうか。。
ヨーロッパに渡りホスタとなった原種。
この花は、日本の野山に自生している。
里帰りしたホスタも園芸種として最近人気だが、
やはり自生の大葉擬宝珠は素敵だと思う。


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白根鳥蝶花

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岩雲雀 イワヒバリ Prunella collaris
スズメ目イワヒバリ科 L18cm

スズメより少し大きくて少し太めの鳥。
高山帯、森林限界より標高の高いハイマツ林や岩場に生息する。
地上を自由気ままに歩き回ってエサをとっている。
食性は雑食で、夏季は昆虫類や節足動物、冬季は種子等を食べる。

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白根の花

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白山千鳥 ハクサンチドリ Orchis aristata
ラン科ハクサンチドリ属

ハクサンチドリは野性蘭の一種。
亜高山帯~高山帯の草地や岩場に生える多年草。
白山で発見され、花の形が千鳥の飛ぶ姿に似ていることからこの名がある。
白根山の途中に近場の記事を挟んだが白根の花がまだあります。

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駒 草

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駒草 コマクサ Dicentra peregrina
ケマンソウ科コマクサ属

コマクサが咲いてるというので撮りに行ってきた。
美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような、
厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。
高さ5cmほど。葉は根生葉で細かく裂け、白く粉を帯びる。花期は7~8月。
花茎は10~15cmで淡紅色の花を咲かせる。
日光白根山は、本来分布が見られない山だが、
まる沼ロープウエイ山頂駅付近に大量に植栽され、可憐な花を見せていた。

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水戸から発信してます。山野草をメインにUPしてます。冬は花がないので野鳥も少々。過去ログは、FISHEYE 過去ログ にありますので、そちらも合わせてご覧下さい。

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