FISH EyE Ⅱ

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庚申草

090608-kousin1.jpg

庚申草 コウシンソウ Pinguicula ramosa Miyoshi ex Yatabe
タヌキモ科ムシトリスミレ属(食虫植物 日本固有種)

庚申草を撮って来た。
自生地は標高2000m近い垂直な崖で、常に霧が流れて寒冷多湿。
夏でも気温が25度を上回ることはない場所。
自生地は栃木県の庚申山、男体山、女峰山及び群馬県の袈裟丸山で、
庚申山の自生地は国の特別天然記念物。
また、花は国の植物レッドデータブックで絶滅危惧II類に指定されている。
庚申山は、素晴らしい山だが、片道4時間の工程の長い山だった。


090608-kousin2.jpg

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食虫植物としての捕虫部は葉や花茎で、
これらから分泌した粘液で小さな虫などを捕らえ、消化吸収して自らの栄養分としている。
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葉がロゼット状に広がり直径は3cm以下。6~7月に高さ5cm前後の花茎を伸ばし、
薄紫色の直径5~10mmほどの花を咲かせる。
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咲いてる場所はどんな所か。ほぼ垂直に近い崖。
090608-kousin8.jpg
庚申山 | Main | 大梅笠草

コメント

す・すごい!!

w(^_^)ん-?なになに 庚申草?
まぁぁぁ~こちらも初物でっす。
しかも、標高2000m以上の垂直の崖…
自生地も凄く大変な場所ですね。
お花も漏斗の様なユニークなお姿ですね~。
天然記念物の食虫植物ですか。
今迄、全く知りませんでした。
和さんには遠くの場所の素晴らしい花を
沢山見せて頂き 感謝しています~♪
今夜も☆⌒(*^▽^)vThanks!!

>片道4時間の工程
すごい! ただただこのお花に会うために?
初めて見ました。
ほんとに小さな花なんですね。
可憐!!・・・でも虫を食べちゃうんですよね^^;
葉や花茎に粘着性があるのでしょうか。

↓ もめずらしいお花ですね。
まだまだ知らない植物がいっぱいです。。。
和さんのところへ来るとそれが見られるからうれしいです。
でも、撮影にはくれぐれもお気をつけて。

最後の写真から大きさがわかりますが・・・・小さいですね~~
高い所では望遠レンズでみても小さいですね。
山のお花は独特で不思議な形のものがありますね。
初めて見たお花です。
山での往復8時間は長いですね~~
戻ってUPされるんですからすごいです!!

モミジのような葉っぱは何なんでしょうね。

今日もまた新しい花を見せていただきました
可憐な花ですね・・咲いているところが又
よりによって・・激しい場所に・・
そんな場所だから余計に可憐な姿なのでしょうかね
神様も必要があってそこにこの花を咲かせたんでしょうが・
なんとも過激な一生を送る花ですね・・。・

かえで☆ さん

花よく見るとかえで☆さんの好きな、
スミレですね。
分類もムシトリスミレ属ですから。
ちょっと大きめのムシトリスミレという花もあるようです。
よく調べたら、花が特別天然記念物ではなく、
群生地が指定されてるようです。
庚申山の群生地といってもそんなに群生してません。
ほんのチラホラでした。
何時まで見られるかまもなく消えるような気がします。

nonnon さん

片道4時間。撮影とお昼意外は休憩無で、
9時間30分かかりました。
登山口まで林道があるんですが、
国民宿舎のところでゲートがあり通行止め。
林道だけで往復2時間はちょっとでした。
登山口まで車が入れば工程がゆっくり出きるんですが。
なんともいたし方ありません。
管理は日光市だと思いますが、ゲートをつくってしまえば、
何の問題もありませんからね。
半分までは舗装されてるんですよ。

otome さん

とっても小さいんですよ。
辺りにはユキワリソウがたくさん咲いてるので、
とても見つけずらいです。
一箇所は最初通り過ぎてしまいました。
竜神峡のような歩道歩きが往復で2時間あるので、
これが無ければとてもゆっくりできるのですが。
モミジのような葉は大文字草系の花かな?
整理次第UPしますが、ユキワリソウ(ミスミソウではなく本物)。
がたくさん咲いてました。
登山コースもシラビソやコメツガの原生林。
杉の植林もここまではないようで気持ち良かったです。

ばふばふ さん

やはりどんな場所にも、
その場所に適した植物があるようです。
昨日は、とても暑い日でしたが、
この花の咲いてる辺りはヒンヤリとしてました。
それにしてもどうしてこんな場所にと、
思うほど断崖の場所でした。

コウシンソウ 何年か前に足尾銅山の廃坑に行った時に知りました。
でもそこへ行くのはとてもたいへんだとのことで諦めました。
盗掘もとても多く 絶滅が心配されていますね。

こちらでこんな間近に拝見できて嬉しいです。
6枚目 花の構造がよくわかります。
遠いところまでおでかけして ご苦労されて撮ってこられたのをこうして拝見させていただけるなんて 楽です~~笑

fairy ring さん

盗掘もあるんですか。
盗んでも平地ではとても育たないと思うんですが、
珍しいということで盗る人もいるんですね。
今回、咲きはじめであまりたくさんの群生は無かったのですが、
何だかとても少ない感じでした。
現地で実際に見るのはそれだけの感動がありました。
おまけの野生動物。鹿や猿にも出会いました。
降るような姫春蝉の声。とても良かったです。

往復9時間!

大変だけどそれぐらい歩かないと見ることができないので丁度いいですね。
車で簡単にいけると、盗掘する輩が根こそぎ持っていきそうです。
それぐらい、ステキ!!
楽ちんな姿勢で和さんの眼を通した素晴らしい花を観賞できて感謝!
何度もスクロールして見入ってしまいます。

片道

片道4時間・・・
その甲斐あって素敵な出逢いですよね
私はこの写真が拝見できるだけで幸せです(^^)

感動しますね!

こんばんは(*^_^*)

初めて見るお花です\(*^▽^*)/
可愛くてでも食虫植物なんですよね・・・
和さんの雰囲気のあるお写真どれも素敵です(^o^)

mama さん

9時間。ちょうどいいですか。(笑)
mamaさん は健脚なんですね。
一昨日は快晴で気持ちよい一日でしたが、
雨や風の日には大変だと思いますよ。
楽チンな姿勢でご覧になってますか。
実際に見れば感動は数十倍ですよ。

しーたけ さん

しーたけさんも写真だけですか。
桐生から行けば私の所より近いのではないでしょうか。
機会がありましたら是非登って実際に見てください。

saho さん

食虫植物といっても小さな羽蟻のような、
小さな虫を捕らえるようです。
岩に生えるので養分補給に苦肉のさくなんでしょうね。
写真はかなりの枚数撮って来ました。
かなりピンボケもたくさんありましたよ。

いやー素晴らしいです!

可憐なコウシンソウ本当にそばに咲いているようで感動です。花姿が、やはりすみれですね!お疲れ様でした。

チャングム さん

よく見るとスミレの一種です。
あまり咲いてる場所がなく、
しかもこの季節だけというので見てきました。
小さい花なんですよ。
この時期の庚申山はこの花を見るために、
登山客で賑わってます。

☆ほんとに素晴らしい!

コウシンソウ・・ タヌキモ科(?) 変な名前(笑)
ムシトリスミレ属って、見た目の可憐さからは想像できないですね
ほとんど垂直の崖! いやいやお疲れ様です
片道4時間・・私なら絶対に1泊です(宿泊施設はないの?)

でもこの花を見るための登山は私もしてみたいです。

hirorin さん

変な名前ですね。(笑)タヌキモ科ですからね。
垂直の壁に咲いてました。
人間がいなければもっと穏やかな場所にも咲くのでしょうが、
たぶん手の届く場所は、盗掘されてしまったのだと思います。
宿泊施設は、麓に国民宿舎と、
山の中腹に庚申山荘という山小屋がありますよ。
無人小屋ですがログハウス風の綺麗な小屋でした。
スカイ山まで行く人はベースにして泊まるようです。

( ̄┏∞┓ ̄)

庚申山の庚申草?
名前の由来、庚申様 (お地蔵様)と関係があるのでしょうか?
食虫植物だそうですが、可憐な可愛い花ですね(* ̄。 ̄*)ウットリ 
1・2・3枚目が好きです

                                      いつも珍しいお花を(^人^)感謝♪

suta さん

庚申様?宗教の方は詳しくないのですが、
庚申講というのがあったようです。
江戸時代にブームを巻き起こした民間信仰に、
庚申信仰、弁財天信仰、地蔵菩薩信仰があったようです。
庚申信仰は仏教ではなく道教に由来する民衆信仰。
地蔵菩薩信仰は、平安初期に唐から伝わり貴族間の信仰が、
江戸時代に道祖神信仰と合体し広く庶民の地蔵信仰となったようです。
庚申の祭神は神道では猿田彦神。
そういえば山の中腹に、猿田彦神社跡がありました。
日本の山岳には宗教登山の痕跡が各地の山に残ってますね。

おはようございます

庚申草と言う名前には、かすかに聞き覚えがあっても
タヌキモ科ムシトリスミレ属は、初めて聞きました。
タヌキモ科って、名前の由来は何でしょうかねぇ。
これだけ小さい食虫植物だと、捕獲できる虫も限られてしまうでしょうが
「虫を捕る」とは思えないほど、かわいい色合いの花ですね。

xiao さん

タヌキモは、完全に根が退化した水生植物のようです。
岩肌とか養分の少ない場所に生えるので、
養分を補うために葉についた虫などからも養分を取ってるようです。
モウセンゴケなどもこの部類に入りますね。
食虫植物といっても花で虫に噛み付くわけではないので、
恐い顔はしてないと思います。(笑)

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