FISH EyE Ⅱ

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犬山椒

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犬山椒 イヌザンショウ Zanthoxylum schinifolium
ミカン科サンショウ属

イヌザンショウの果実が実っていた。
サンショウに似ているが、香りが悪く食用にならないのでやはりイヌが付けられたが、
イヌザンショウの果実は「青椒」と呼ばれて精油を持ち、煎じて咳止めの民間薬に用いられる。
まんざら役にたたないというわけでもない。
ちょっと食べてみたが、小粒でピリリと辛くはなかった。
類似種のサンショウは刺が対生。イヌザンショウは互生(互い違い)する。

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真 弓

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真弓 マユミ Euonymus sieboldianus 
ニシキギ科 ニシキギ属

最初見たときにツリバナと思ったが、どうやらマユミらしい。
普通、ツリバナは谷筋など水分の多い場所に咲いているが、
この花はどうしたことか、男体山の山頂にあった。
よく見ると果実は4つに裂けている。ツリバナは5つに裂ける。
果実の色もちょっとうすい感じなのでマユミとすることにした。

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小さな果実Ⅱ

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白玉木 シラタマノキ Gaultheria miqueliana Takeda
ツツジ科シラタマノキ属

花後、萼は肉質に肥大してさく果を包み、
径約1cmの球形で白色の偽果になる。
亜高山帯から高山帯に生え、鳥取県大山および中部地方以北の本州、
北海道からアリューシャン列島に分布する。
果実や枝葉をつぶすと冬緑油(とうりょくゆ)といわれる、
サリチル酸メチルエステルが出るので、「サロメチール」のようなにおいがする。
ひと粒噛んで見たが歯磨き粉のような味がした。

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小さな果実Ⅰ

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七竈 ナナカマド Sorbus commixta
バラ科ナナカマド属

高さ7~10m程度になり、夏には白い花を咲かせ、
秋の訪れとともに、いち早く色付き山々を美しく飾る。
実は鳥たちの貴重な食用となるようだ。果実酒にも利用できるらしい。
また幹は、備長炭の材料として火力も強く火持ちも良いので、
作られた炭は極上品とされている。七回竈にくべても燃えることから名があるようだ。

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チューリップ

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チューリップ Tulipa gesneriana
ユリ科チューリップ属

海浜公園のチューリップもたくさん咲いていた。
突然のスコールに首をたれてしまったものも多かったが、
降り注ぐ光に元気を取り戻してきたようだった。
和名は鬱金香(うこんこう、中近東ではラーレと呼ばれる。
アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、
カザフスタンのステップ地帯が原産。

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飯 桐

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飯桐 イイギリ Idesia polycarpa
イイギリ科イイギリ属

山地に生える落葉高木。
庭木、公園・街路樹として植えられることもある。
7月頃には緑の実を付け、10月頃に赤く熟す。12月になると緑の葉も落葉し、
赤い実だけになり、鳥たちの食料となる。
まだ、あまり鳥たちに食べられかったのか、赤い実が輝いていた。

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丸い実

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メタセコイア Metasequoia glyptostroboides 
スギ科 メタセコイア属

生きている化石として有名なメタセコイア。
日本にも300万年から100万年前頃まではたくさん生えていたらしい。
現在見られるのは1941年に中国四川省で発見されたものの子供。
雌花は緑色で、球果を形成し、秋に種子を散布する。
丸い実がたくさん生っていた。

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森の宝石

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苦苺 ニガイチゴ Rubus microphyllus
バラ科キイチゴ属

里山でよく見かけるキイチゴの一種。
果実は甘いが、種をかじると苦いのでこの名がある。
日本に40種ほどある自生種は、すべてラズベリーの仲間。
よく見かけるカジイチゴはオレンジ色だが、
此方はや々赤い感じだ。もちろん食べられるジャムもOK。
撮った後にひとつぶ味見したがとても美味しかった。

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青 梅

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梅 ウメ Prunus mume
バラ科サクラ属

青い果実、核の中の種子には青酸配糖体が含まれ有毒とされている。
それを梅干しや梅酒などに、人間って賢いですね。
日本人には欠かせない食物です。

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白山吹

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白山吹 シロヤマブキ Rhodotypos scandens
バラ科 シロヤマブキ属

黒光する実を見つけた。何だろうか?シロヤマブキらしい。
jetbead という英語名は、この黒光りする果実から来ている命名のようだ。
葉が互生で花弁5枚のヤマブキとは別属。一属一種だけ。
元々朝鮮半島から中国大陸に成育していて、
氷河時代の陸続きのときに日本にも分布したと考えられている。
球形で径7mmほどの果実は、4枚の花弁同様4個ずつかたまってつく。
可憐な白い花は直径3~5cm、花弁は4枚で、4~5月に咲く。

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檀の実

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檀 マユミ Euonymus hamiltonianus
ニシキギ科 ニシキギ属

秋にもまだ緑の葉が残ってる内にUPしたが、
こちらはすっかり落葉してしまった。
果実だけが赤々と光に映え美しかった。
果実の色は品種により白、薄紅、濃紅とあるらしい。

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栴檀の実

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栴檀 センダン Melia azedarach
センダン科センダン属

アジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生する落葉高木。
日本での別名としてアミノキ、オウチなどがある。樹高は5-15mほどで、成長が早い。
果実は長径1.5-2cmほどの楕円形の核果で、10-12月頃に黄褐色に熟す。
年を越して落葉してもしばらくは梢に果実が残る。
果実は果肉が少なく核が大きい。たまにヒヨドリなどが食べに訪れる。
冬の青い空に黄色の果実が良く似合う。

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権 萃

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権萃 ゴンズイ 学名 Euscaphis japonica
ミツバウツギ科ゴンズイ属

落葉小高木。樹高6m。樹皮は若木は灰褐色、太くなると黒褐色。
白くかすれたような模様がある。
果実は袋果で長さ1cmの半月形。果皮は肉質で厚く、赤く熟す。
熟すと裂開し、黒い光沢のある種子が1~2個顔を出す。
材が脆くて役に立たないので、同じような役にたたない魚のゴンズイの名が
つけられたという説がある。

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百合の木

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百合の木 ユリノキ Liriodendron tulipifera
モクレン科ユリノキ属

北アメリカ原産。インディアンはこの木を切り倒してカヌーを作ったらしく、
そのため大きな百合の木はなくなってしまった、といわれている。
大正天皇が皇太子の頃に小石川の植物園を訪ね、
ユリノキ種の木を見て、「ユリノキ」と命名したとされる。
花はチューリップのような花を咲かせるので、「チューリップの木」
の名もある。

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斜の木

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<赤い木の実シリーズ 第三段>

斜の木 ナナメノキ Ilex chinensis
モチノキ科 モチノキ属

大地から真っ直ぐに生えてるが、名はナナメノキ。名が面白く覚えやすい。
ナナメノキは枝を折ると一様に斜めに割れるためらしい。
別名で、美しい赤い実がたくさんなるためナナミノキ(七実の木)の名もある。
本州静岡以西に分布する。雌雄異株で、クロガネモチに似た赤い実を付ける。


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梅 擬

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<赤い実シリーズ 第二段>

梅擬 ウメモドキ Ilex serrata
モチノキ科モチノキ属

日本(本州・四国・九州)の山野に自生する高さ2~3mの低木で冬は落葉する。
直径5mmくらいの球形の果実が枝にびっしりと付き9月頃に赤く熟す。
果実は秋口から落葉後の真冬まで長期間鑑賞でき、葉のあるときと落葉後
ではその趣も異なり見る人を楽しませてくれる。

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万 両

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<赤い木の実シリーズ 第一段>

万両 マンリョウ Ardisia crenata
ヤブコウジ科ヤブコウジ属

東アジアの暖温帯から亜熱帯に広く分布する小低木で、
高さ70cm程度にまで生長する。日本では照葉樹林帯に生育する。
和名は「万両」の意味で、センリョウと比較して、
より果実がたくさん付き、美しいとの意味であるという。
7月前後に花を咲かせ、秋から初冬にかけて果実を朱色に熟させる。

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シーダーローズ

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ヒマラヤスギ Cedrus dendara Loud
マツ科ヒマラヤスギ属

ヒマラヤ原産の常緑高木。ヒマラヤシーダーとも呼ばれる。
明治初期に渡来した。球果がシーダーローズと呼ばれる
シーダーローズは名の通り、バラの花そっくりなヒマラヤ杉のマツボックリのことだ。
杉ということは、スギボックリ?と思われるがヒマラヤ杉はマツ科なので、
れっきとしたマツボックリだ。
木についてる時は、長さ6~13cmのたまご形だが上部だけが落ち、バラの花となる。

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どんぐり

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白樫 シラカシ Quercus myrsinaefolia
ブナ科コナラ属

本州から九州、中国にも分布する常緑の高木(15~20m)。
どんぐりの帽子は(「殻斗(かくと)」と言う)は、縞々が6つある。
帽子が縞々のドングリは、他にイチイガシ、アラカシ、
ハナガガシ、ツクバネガシ、ウラジロガシ等がある。
落ちてるのもあったが、まだ沢山生っていた。

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赤三種

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常盤山櫨子 ピラカンサス Pyracantha coccinea
バラ科トキワサンザシ属

ちょっと寒いので赤いものを集めてみた。
以前オレンジの橘擬をUPした折、赤はあまり無いと云ったが、
最近になって赤の常盤山櫨子がよく目に付く。これはとても赤い。

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水戸から発信してます。山野草をメインにUPしてます。冬は花がないので野鳥も少々。過去ログは、FISHEYE 過去ログ にありますので、そちらも合わせてご覧下さい。

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